商品特長のご案内
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◎オープン多人数用下駄箱
・3段~6段まで段数、サイズ豊富にご用意。仕切りがなく出し入れしやすい下駄箱です。
・公民館などの公共施設、老人・福祉施設に、歯医者・内科などの個人医院、塾や個人教室の玄関に、事務所や会社の来客用の下駄箱に最適!
・安心してお使いいただける手摺付下駄箱は介護・福祉施設に最適です。 -
◎スチール扉付下駄箱
・20人用~48人用までご用意!ご使用人数や設置場所に合わせてお選びいただけます。
・扉付なので、使用場所を決めて使いやすい!オフィス、工場、学校、公共施設などあらゆる場所に対応できます。
・同じサイズで鍵付と鍵なし両方あるので、目的に合わせて選択できます。シンプルなデザインで丈夫!長くご使用いただけます。 -
◎ステンレス製下駄箱
・食品関係・病院・理化学研究室・クリーンルーム等、水を使う作業所や高湿の場所等の環境に厳しい場所に最適なステンレスシューズボックス。
・扉付・扉無し・棚付・棚無し・仕切りの無い多人数用、掃除用具入れ 等ステンレス製の様々なタイプをご用意!
・まれに一部例外商品がある場合もございますが、ご了承下さい。
商品品質のご案内
グリーン購入法
2001年4月より、国および特殊法人に対し、グリーン購入(環境に負荷の少ない製品やサービスの購入)を推進する
ための調達方針を作成し、それに基づく物品やサービスなどの調達が義務づけられました。
地方自治体においても調達方針の作成などが努力義務として課せられています。
また、事業者や国民も環境負荷の少ない製品を選択する一般義務があるとされています。
粉体塗装
粉体塗装は、シンナー等の有機溶剤や水等の溶媒を使用しないため、大気汚染や悪臭、中毒などの問題も軽減します。
製造工程で余分にスプレーされた粉体塗料は、回収して再利用できるので、廃棄塗料も大幅に軽減。
また塗料にはシックハウス症候群の原因とされる、ホルムアルデヒドなどVOCは含まれていません。まさに、地球環境を
汚さないエコロジカルな塗装方法です。粉体塗装商品はサビ、傷、汚れに対しても強く、耐久性にも優れています。
エポキシ塗装
スチール製薬品庫はSPCC(冷却圧延鋼板)を使用し、塗装の中にエポキシ樹脂を含む耐薬塗装仕上げになっています。
耐アルカリ性、耐酸性の強い塗装となっており、長期間お使い頂けるエコで環境に優しい塗装です。
ステンレス
ステンレス製薬品庫は材料にSUS304BAを使用しています。耐腐食性に優れ、美しい金属面を持ちます。
長期間お使い頂けるエコで環境に優しい材料です。
環境ポリシー
当ショップの製品はふたつの[環境]に対する配慮がなされています。ひとつは限りある自然を守り、常に地球にやさしく
ありたいと願うエコロジーの視点から見た環境。
もうひとつは、快適さと便利さが感じされて、人が能力を最大限に発揮するための、
創造性あふれる環境です。これらの二つの環境に対する配慮を最大の目標に、さらに人と地球にやさしい製品を
お届けしていきたいと考えています。
環境関連法への対応
【循環型社会形成推進基本法】に定められた法律に対応した商品を積極的にご提供致します!
循環型社会形成推進基本法とは・・・
●グリーン購入法
・国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律
・国等の各機関が率先して、環境への負荷が少ない物品(環境物品の調達を推進していく。
・製造メーカー等は、環境物品についての適切な情報提供を行う。
●資源有効利用促進法
・廃棄物処理法・容器包装リサイクル法・食品リサイクル法
・建設リサイクル法・家電リサイクル法
⇒持続可能な社会の構築
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持続可能な社会の構築
オフィス家具等に関する特定調達品目
①いす ②机 ③棚 ④収納用什器(棚以外) ⑤ローパーテーション ⑥コートハンガー ⑦傘立て ⑧掲示板 ⑨黒板 ⑩ホワイトボード
グリーン購入法に適合したオフィス家具は、10品目において、リサイクルする際の分解可能率や、再生プラスチックの使用率、古紙パルプ配合率、そして原料の原木が森林に関する法令に照らして手続きが適切であることなどが基準として定められて います。
資源有効利用促進法
金属家具が[資源有効利用促進法]の[指定資源化製品]に指定され、新たに設計される、事務机・回転いす・収納家具および棚は、リデュース・リサイクルを考慮して設計しなければならなくなりました。
資源有効利用促進法への対応
・環境対応素材を使用する ・リデュースへの配慮
・環境保全を促進する商品の提供 ・異なる素材の分別設計
・商品のロングライフ化への配慮 ・リサイクルへの配慮
粉体塗装の特徴
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VOCや有機溶剤を含んでいない
大気汚染等の公害問題、引火の危険、臭気や中毒の衛生問題、産業廃棄物の軽減等の環境改善が計れます。
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塗膜性能の確保
有機溶剤蒸発を伴わないため、形成塗膜への悪影響(外観・塗膜性能など)が回避できます。
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高分子量樹脂の使用が可能
有機溶剤に溶解しにくい高分子量樹脂の持つすぐれた塗膜性能が確保できます。。
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厚塗りが容易
1回の塗装で被塗物へのエッジカバー性、被覆性にすぐれた有効な保護皮膜となり、製品の耐久性を高める。
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作業性の改善
溶媒を使用しないため、塗装の自動化、取り扱い作業の省力化が計れ、塗装現場環境もクリーンに保てます。
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塗料の再利用が可能
オーバースプレーされた粉体塗装を回収、再利用できるため、廃棄塗料の大幅削減が可能、省資源に貢献します。
粉体塗装のすぐれた性能
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サビが発生しにくい
塩水噴霧実験により、粉体塗装製品は溶剤型に比べサビが発生しにくく、3~5倍も長持ちすることがわかっています。
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傷がつきにくい
高温で焼きつけるので、溶剤型に比べて皮膜が硬く、傷がつきにくいのが特徴です。
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エッジ部で薄くならない
1回の塗膜で厚塗りができるためエッジカバー性にすぐれ、長期間使用してもエッジ部が薄くなりません。
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薬品に強い
酸、アルカリに対しては、溶剤型アクリル塗装に比べて同等以上です。特に耐酸性にすぐれています。
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衝撃、変形に強い
塗膜の強度がすぐれているので、衝撃、変形にも強く、より長持ちします。
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汚れに強い
口紅、インキ、中性洗剤、アンモニア等の汚れにも強く、汚染されにくいので、きれいに使えます。